やる気を引き出す学習法!わかば式!!
集中力を身に着ける!
子供達は集中力がとにかく持ちません。
逆を言えばこの問題をクリアすると、どの子でも成績が伸びてきます。
わかばでは、まず集中力から身に着けていきます。
易しい問題から解いていき、毎日の学習を楽しくできるようにしています。
わからないところに立ち返り、基礎をしっかり身につける!
「何が苦手で、どこからあやふやになっているか」を徹底的に調べ上げ、あやふやになり始めたところから学習することにより、きちんと理解ができるようにします。
中途半端にはせず、わからない所が小学生の内容であれば、小学生に戻り、学習をやり直すこともあります。
基礎がしっかり身に付けば、学習に対するモチベーションが上がり始めます。
徹底した反復練習と目標設定によるモチベーションアップ!
ある程度学習が得意な生徒に対しては、なるべく自主学習を推奨しています。
反復練習と、目標設定をしてあげ、モチベーションを上げていく学習法をとっています。
目標がきちんとあれば、反復練習もさほど苦になりません。
不登校や、授業に出れていない子供たちの補完授業も行っています。
その子の状態や、性格に合わせた学習をしています。
面談の際に詳しくおうかがいしていします。
詳細はお問い合わせください
受講科目は、英語・数学・国語・社会・理科から選択できます
個別指導専用教材のフォレスタを採用!
「ポイント!」のページできちんと内容を学習してから問題へと入っていける為、非常に学習がしやすい教材です。
また、同じような問題を違う形式で何度も出題してくれるため、充実した反復練習ができます。
英語の学習法
■まずは英語の発音をきちんと聞き取れるようになり、自分でも発音できるようになる事が大切です。そのためには、とにかく聞く事しかありません。「聞き取りたい、話したい」と思う事で、英語はすぐに上達します。
■単語や熟語はすぐに覚えるようにしていきます。単語をしっかり覚える事でコミュニケーションが取れるようになります。
■読み書きは長文を理解できるようにしていきます。小説を読む感覚で長文を読めるようになる事が目標です。
数学の学習法
■基本問題をとにかく沢山こなします。応用問題も数はこなしますが、基本から取り組んでいきます。小学生の内容に戻って学習しなおす事もあります。
■数学は慣れが大切。限られた時間内にひらめいて解かないといけません。ひらめきは数をこなす事で生まれやすくなります。
■解答を間違えた場合は、何故、どこを間違えたのかをしっかり把握し、次に似た問題が出た時に、絶対に間違えないようにします。
国語の学習法
■まずは教科書の内容を何度も読み、伝えたい事や言いたい事を理解できるようにします。難しい文章が読めない場合は、やさしい文章から取り組んでいきます。
■新しい漢字は出てくる都度覚えていきます。何度も書くことで覚えるようにします。
■毎日、新聞のコラムや一面記事を読むように伝えます。
■読書が国語の基本になるため、勉強時間以外であれば漫画でもなんでもいいので、活字慣れしていくように促します。
社会の学習法
■フォレスタの「ポイント!」を解説します。その後問題を何度も解く事で慣れていきます。
■地理は、まず日本と関連の深い世界各国の主要都市を覚えます。そして日本の都道府県や山地、河川、特産物等を覚えていきます。
■歴史は、人と人の関わり合いをしっかり把握しながら、各事件の動機や原因、それに伴いどういう変化が起こったのかを理解していき、その中で主要人物や年号を覚えていきます。
■公民は、現在の日本の政治や世界各国の動きを説明しながら理解していきます。
理科の学習法
■基礎となる内容をまずはしっかり覚えます(化学であれば元素記号等)。基礎知識を頭に入れた上で、実際の問題を解いていきます。
■生物は教科書の内容をしっかり頭に入れた上で反復練習をしていきます。
■実験の仕方などは、まずは「何がしたいのか」をしっかり理解させます。目的が理解できれば、すんなりと頭に入りやすく、忘れてもすぐ思い出す事ができます。
年間スケジュール
春期講習
春休みに行う講習で、前学年の総復習を行います。
希望があれば予習を行うことがありますが、前学年の復習を行うことで、次年度の授業内容をスムーズに受け入れられるようにすることが目的です。
夏期講習
部活動も大抵は7月には終了しますので、特に3年生には、受験生であることの自覚を持ってもらうための大切な時期になってきます。
1.2年生も主に復習ですが、ある程度内容が理解できている生徒に関しては予習も行い、次の学期で後れを取らないようにしていきます。
冬期講習
冬休みに行う講習で3年生は本当に追い込みの時期になります。
これまで学習してきたことを総復習し、過去問や実践問題をどんどん解いていきます。
本試験の問題になれる為の期間でもあります。